モンストはパズドラ(パズル&ドラゴンズ)に肩を並べる大人気ゲームアプリですが、どのようにして生まれたのかご存知ですか?これほどの大ヒットアプリでも、実はヒットに至るまで様々な紆余曲折があったのです。こちらではモンストの開発秘話をご紹介します。
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モンストの生みの親は、ゲームリパブリック代表取締役社長の岡本吉起氏です。岡本氏は1981年にコナミ(現・コナミホールディングス)に入社。1983年には創業間もないカプコンに入社し、ディレクターやプロデューサーとして「ソンソン」「エグゼドエグゼス」「ストリートファイターⅡ」など、数々のヒットゲームを生み出してきました。
2003年にカプコンを退社し、ゲームソフト開発会社のゲームリパブリックを設立、大作ゲームの開発に着手します。しかし、2010年頃から経営難に陥り会社が破綻、数十億もの莫大な借金を抱え、2011年には実質的に活動を停止。ゲーム業界から姿を消すことになりました。
しかし、こうした状況でモンスト開発のヒントを得て、再び立ち上がることになるのです。
2013年、岡本氏は株式会社ミクシィからリリースされたスマホゲーム・モンスターストライクの開発に携わります。当時の開発プロジェクトは予算が乏しく、7~9人と少人数の開発メンバーでプロジェクトを進めていました。
モンストの開発は、SNS(会員制交流サイト)を先駆けて展開してきたミクシィらしく、「みんなで集まってワイワイ楽しめるもの」というコンセプトでスタートしました。
当時のゲームの多くは不特定多数とのプレイを想定していたのに対し、モンストは家族や友達など身近な人とコミュニケーションをとりながらプレイすることを想定して設計されました。それが結果的に他のゲームとの差別化に繋がったのです。
少人数体制で試行錯誤しながら開発されたモンストは、リリースするや大ヒットを記録しました。当初の見込みよりも早く、App Storeの売上ランキングでパズドラを抜き、首位に立つことに成功したのです。
苦境から一転、世界累計利用者数5000万人を突破するまでにヒットしたモンストは、多くのユーザーに愛されるアプリゲームとなっています。
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会社名 | 株式会社インスタイル |
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住所 | 〒781-5103 高知県高知市大津乙249-8 |
URL | https://monst-multi.net/ |